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鉄道会社特製のクラフトビールをどうぞ-- 嵐電が「らんでん麦酒」

京都府の私鉄、京福電気鉄道(嵐電)特製のクラフトビール「らんでん麦酒」が6月27日から発売となる。缶は京友禅を想起させるデザイン。嵐電の列車をかたどったボックスに入った形で購入できる。

缶は京友禅を意識したデザイン

クラフトビールの中でも飲みやすい「ピルスナー」で、 缶のデザインは京友禅を使ったオブジェが林立する嵐山駅の「キモノフォレスト」 を思わせるものになっている。

嵐山駅のキモノフォレスト

また嵐電をかたどった3缶入りボックスを用意している。それぞれ「レトロ版」「京紫版」「緑&ベージュ版」となる。価格は1缶400円(税込、以下同じ)、ボックスが1,200円。

嵐電の列車をかたどったボックスも

買える場所は、6月27日~9月27日の期間、嵐山駅の駅前広場や駅ホームがビアホールとなる「嵐電駅ビア」をはじめ、「らんでんや」「RANDEN バル」といった同駅内にある店舗。6月27日、28日は13時30分、15時30分からそれぞれ試飲会もあるそう。

嵐山駅の特設ビアホールなどで買える
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