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スズキ「スペーシア」、ターボとモーターアシストを両搭載した「T」グレード

スペーシア

スペーシアカスタム

スズキは、軽自動車「スペーシア」「スペーシア カスタム」それぞれに、ターボエンジンとモーターアシストを組み合わせたグレードを設定した。

スペーシアは「T」、スペーシア カスタム「GSターボ」「XSターボ」というグレードになる。いずれもエコカー減税に対応している。

それぞれ加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を採用している。同様の機能を備えた自然吸気車に比べ、モーターアシストを行う速度域を拡大。「発進後~約85km/h」から「発進後~約100km/h」に変更している。これによりアシストの頻度を増やし、力強い走りと低燃費の両立を図ったそう。燃費効率はJC08モードで26.8km/Lなどだ。

またステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」や全方位モニター付メモリーナビゲーションに加え、新たにクルーズコントロールシステムと7速マニュアルモード付パドルシフトを採用している。



さらにスペーシアTではLEDイルミネーションを備えたメッキフロントグリルを採用し、外観デザインにより精悍な雰囲気を出している。メッキバックドアガーニッシュ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、14インチアルミホイールも特徴だ。

希望小売価格はスペーシアTが149万400円(税込)などとなっている。
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