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VW「Polo」に新グレード「TSI R-Line」 ― パワフルなエンジン、スポーティなエクステリア

フォルクスワーゲン「Polo(ポロ)」に新グレード「TSI R-Line」が追加され、1月29日に販売開始された。パワーアップしたエンジン、スポーティなエクステリアが採用されている。

フォルクスワーゲン「Polo(ポロ)」に新グレード「TSI R-Line」

今回発売された「TSI R-Line」では、新エンジン“1.5TSI Evo”が搭載された。このターボチャージャー付の4気筒ガソリンエンジンは、最高出力110kw/150PS、最大トルク250Nmを発生。トランスミッションとして組み合わされた7速DSGと合わせ、よりパワフルな走りを実現した。

新エンジン“1.5TSI Evo”

エクステリアでは、R-Lineパッケージを採用。専用17インチアルミホイールやツインエキゾーストフィニッシャーでドレスアップしたスタイリングに加え、エアロパーツのリップスポイラーやリヤスポイラー、ブラックサイドスカートなどスポーティさを強調している。

R-Lineパッケージを採用

スポーティさを強調した

インテリアは、ボディーカラーとして有償オプションの「リーフブルーメタリック」「エナジェティックオレンジメタリック」を選択した場合、ダッシュパッドとセンターコンソールがボディカラーと同色となる。また、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされる。

ボディーカラーに「リーフブルーメタリック」を選択した場合のインテリア

シートファブリックにもボディカラーと同色のラインが

ボディカラーは、前述の「リーフブルーメタリック」「エナジェティックオレンジメタリック」のほか、「ピュアホワイト」「ディープブラックパールエフェクト」の全4色展開。全国希望小売価格は298万円。
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