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ホンダ「SHUTTLE」マイチェン ― 内外装デザインが刷新され、上質感が向上


ホンダ「SHUTTLE(シャトル)」がマイナーチェンジを受け、5月10日に販売開始された。


シャトルは5ナンバーサイズのコンパクトなステーションワゴン。センタータンクレイアウトにより、多彩なシートアレンジや広く快適な室内空間を実現している。


今回のマイナーモデルチェンジでは内外装デザインが刷新され、上質感の向上が図られた。また、防音材の見直しによる静粛性の向上、安全運転支援システム「Honda SENSING」に「オートハイビーム」の追加、といった変更が施されている。


■主な変更点
◆エクステリア
低重心でワイドなスタイリングを目指し、前後バンパーとフォグライトの形状を変更。さらに、テールゲートとリアコンビネーションランプのデザインを一新し、リアビューのシャープさを際立たせた。



また、アウタードアハンドル、フロント・リアバンパーまわりやサイドシルモールなど随所にクロームメッキパーツを配し、上質感を追求している。


◆インテリア
インテリアの加飾にピアノブラックが採用された。


シートデザインが刷新された。新たに本革シートが設定され、より質の高いインテリアとされている。


リアセンターアームレストへのカップホルダーの追加により使い勝手も向上された。


◆オートハイビーム追加
Honda SENSINGには従来の8機能に加え、「オートハイビーム」を追加。前走車や対向車を検知してハイ/ロービームを自動で切り替える。


メーカー希望小売価格は「HYBRID Z・Honda SENSING」(FF車)で255万9,600円。1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンを搭載した「G・Honda SENSING」(FF車)で177万5,520円。
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