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スペアタイヤをのせたのか ― ランボルギーニ・ガヤルド ベースのオフロードカー販売中


ランボルギーニ・ガヤルド ベースのオフロードカーが、プレミアムユーズドカーショップClassic Youngtimers Consultancyで販売されています。


前期型のガヤルドに対してリフトアップを実施。タイヤは幅広のものに交換され、これに対応したオーバーフェンダーガードが装備されています。これらによってハイパワーなV10エンジンと4WDシステムを活かしたオフロード車にカスタムされました。



エクステリアでは、フロントとルーフにオフロードランプを装備。実用性も高いこれらのパーツが、オフ車らしい外観の形成を手助けしています。


なかでも魅力的なのはルーフに設置されたスペアタイヤ。これもオフロード車気分を高めました。


一方で内装はそのまま。公開されている画像を見る限り、オリジナルのまま維持されているようです。


2004年式のAT車で、走行距離は4万3,619キロ。外装色はマットグレーで、内装はブラック。フルサービスヒストリーが付属します。価格は11万5,000ユーロ(約1,359万円)に設定されています。


この仕様で4万キロ以上走った前オーナーの人柄がとても気になるところ。実際にはどこを走ったのでしょうか?また自分が買ったとして、どこに遊びにいけるでしょうか?買えない価格ではないだけに、妄想が止まりません。
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