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Czingerのハイパーカー「21C」、ジュネーブモーターショーでお披露目


Czinger Vehiclesが同社によるハイパーカー「21C」をジュネーブモーターショーでお披露目する。

Czinger Vehiclesが同社によるハイパーカー「21C」
リアウイングにも「21C」のロゴが

Czinger Vehiclesは米国ロサンゼルスに本拠を置く企業。2019年に創業されたばかりだが、革新的なテクノロジーを使い、圧倒的なパフォーマンスとアイコニックなデザインを持つハイパーカーの製造を目指している。

圧倒的なパフォーマンスとアイコニックなデザイン

「21C」はそのCzinger Vehiclesによる初の量産車。ロサンゼルスに存在する才能を集め、21世紀でもっとも先進的なパフォーマンスを持つクルマの1台になることを目指して開発された。

「21C」という車名は「21st Century」に由来

Czinger Vehiclesは「21C」の仕様についてほとんど公開していない。現時点で明らかになっているのはリアに大型のウイングが装備されていること、パワートレインにハイブリッドシステムが採用されていること、シート構成は乗員2名が前後に座るタンデムタイプであること、ボディにはカーボンファイバーが多用されていることなど。

シート構成はタンデムタイプ

ジュネーブモーターショーは2020年3月からスイス ジュネーブで開催される。Czinger Vehiclesは現地時間3月3日11時から開催されるプレス発表で、「21C」の詳細について公表する予定。

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