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ホンダ「ACCORD(アコード)」フルモデルチェンジ - 10代目として2月21日販売開始


フルモデルチェンジを受けた10代目となる新型「ACCORD(アコード)」が2月21日に販売開始される。1976年発売の初代アコードから変わらない「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づき、現在のユーザーがセダンに求める価値を徹底的に追求して開発された。


エクステリアでは、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスが表現された。力強く端正なフロントフェイスや、スポーティーな走りを実現させる低重心なプロポーションが特長となっている。


インテリアではコンサートホールをイメージし、上質な空間の創出を目指した。



コックピットは見やすいインターフェイスや手のひらにフィットするステアリングホイールなど、操作性の良さと機能美の両立にこだわり、五感で満足感を味わえる上質性を大切にしている。


パッケージではゆとりある室内空間とクラストップの荷室スペースを実現。ホイールベースの延長により、足元や膝回りなど、乗員の居住スペースをさらに拡げた。


インテリジェントパワーユニット(IPU)をリアシート背面から後部座席の下へ再配置。トランクルームの広さを拡大し、ハイブリッドセダンとしてはクラストップの荷室スペースを実現した。


パワーユニットは2.0L DOHC i-VTEC+2モーターの組み合わせ。軽快かつ上質な走りを楽しめるハイブリッドモデルに仕上げられた。


アコードのための「新世代プラットフォーム」を開発。挙動変化が少なく、走行安定性を高めた軽快な走りを可能にしている。


ドライブモードでは、従来の「NORMAL」「SPORT」に加え「COMFORT」モードが新設されており、よりスムーズで静粛性の高いドライビングが楽しめる。


エクステリアカラーは「プラチナホワイト・パール」「クリスタルブラック・パール」「ルナシルバー・メタリック」「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」「パッションレッド・パール」の5色展開。インテリアは「ブラック」「アイボリー」の2色。メーカー希望小売価格は465万円。
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