その「SASUKE」を一般向けに再現した体験型テーマパーク「SASUKE PARK in 豊洲」が2014年7月19日から8月31日の期間限定でオープン。これまで挑戦したくてもできなかった人たちに、手軽に「SASUKE」にチャレンジするチャンスを提供する。

「SASUKE PARK in 豊洲」の一番の目玉は、「SASUKE」の象徴とも言える「SASUKE TOWER」。全長約15メートルの高さで再現している。また、「そり立つ壁」や「アルティメットクリフハンガー」「パイプスライダー」など、「SASUKE」の名物エリアが再現されているのも、ファンには大きな魅力だろう。

「SASUKE PARK in 豊洲」完成イメージ図
中央に「SASUKE TOWER」が見える
中央に「SASUKE TOWER」が見える
■そり立つ壁(2nd STAGE-B:中級)
SASUKE の代表的エリアの一つ。高さ4.5メートルの湾曲した壁を駆け上がり、壁の頂点に手をかけてよじ登る。番組中では、脱落者が一気に増えるエリアとして知られている。

湾曲した壁を駆け上る「そり立つ壁」
■クリフハンガー(3rd STAGE:上級)
3cm しかない突起に指先だけでぶら下がり、約5m 横に進む。エリアは3つに分かれており、エリアごとに高さが異なっている。指先に全体重を乗せなければならない、過酷で、腕力を要求されるエリア。

指先だけでぶら下がる「クリフハンガー」
■パイプスライダー(3rd STAGE:上級)
平行な2本のレールにかけたパイプにぶら下がり、全身の体重移動で進む。終点までたどり着いたら体を振り、勢いをつけてゴールに着地する。最後まで腕の力を温存できるかどうかが成功のポイント。

パイプにぶら下がり、全身の体重移動で進む「パイプスライダー」
「SASUKE PARK in 豊洲」には、難易度が違う9つのコースに約20の“エリア”を設置。子どもや女性でも、レベルにあわせて遊べるよう設計されており、カップルやファミリーで訪れても十分楽しめる。
開催時間や料金、チケットの購入方法などについては、「SASUKE PARK in 豊洲」の公式 Web サイトを参照されたい。
