LEXUS は7月29日、LEXUS 初のコンパクトクロスオーバー SUV「NX」を発売した。


NX のコンセプトは、「Premium Urban Sports Gear」。都市を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUV らしい力強さを兼ね備えている。新開発ターボエンジンを搭載した「NX200t」と、ハイブリッドシステムを搭載した「NX300h」をラインアップし、アクティブな走りと優れた環境性能を両立した。

■ NX の“デザイン”

NX のエクステリアには、一目で LEXUS とわかるスピンドルグリルを採用。キャビンの前後を大胆に絞り込んだ菱形のボディと力強く張り出したホイールフレアによりタイヤの存在を強調し、SUV としての力強さを表現している。

一目で LEXUS とわかるスピンドルグリル
一目で LEXUS とわかるスピンドルグリル

インテリアは、開発コンセプトである「Premium Urban Sports Gear」を表現。センタークラスターフレームなどの金属質感の骨格と、革調素材の構成でこれを具現化している。

インテリアは開発コンセプトである「Premium Urban Sports Gear」を表現
インテリアは開発コンセプトである「Premium Urban Sports Gear」を表現

■ NX の“走り”

NX のドライブトレインは、SUV らしい力強さと爽快なスポーツドライビングの両方を追求。新開発2.0L ターボエンジンでは、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを生み出している。この新エンジンに合わせて6速 AT も新開発。マニュアル感覚のシフトチェンジを可能にするシーケンシャルシフトマチックやパドルシフト、コーナリングでの変速制御を最適化する「G AI-SHIFT 制御」を採用した。

新開発2.0L ターボエンジンを搭載した「NX200t」
新開発2.0L ターボエンジンを搭載した「NX200t」

エンジンに合わせ6速 AT も新たに開発された
エンジンに合わせ6速 AT も新たに開発された

スポーティバージョン「F SPORT」では、NAVI・AI-AVS やパフォーマンスダンパーを標準装備し、乗り心地や操縦安定性を向上。足回りには専用のチューニングを施している。

スポーティバージョン「F SPORT」
スポーティバージョン「F SPORT」

足回りに専用のチューニングを施した
足回りに専用のチューニングを施した

■ NX の“先進装備”

NX のハイブリッドユニットでは、2.5L アトキンソンサイクルエンジンとハイブリッドトランスミッションを組み合わせ、クラストップレベルの低燃費21.0km/L を実現した。

ハイブリッドユニットでは、クラストップレベルの低燃費を実現
ハイブリッドユニットでは、クラストップレベルの低燃費を実現

全車速追従機能付レーダークルーズコントロールでは、アイドリングストップとの連携機能を LEXUS 初採用。レーダークルーズコントロール作動時に停車した場合、前車の発進を感知してエンジンが自動で再始動し、ドライバーによる発進操作をサポートするなど、利便性と環境性能を両立させている。

メーカー希望小売価格は、2WD の「NX200t」が428万円で、AWD の「NX300h F Sport」が582万円。その他のクラスの価格については、NX の Web サイトを参照されたい。