
ブルーインパルスの形をした空弁
容器は航空機の形になっており、付属のシールを貼ることで、ブルーインパルスのデザインに仕上げられる。
中身の弁当は、駅弁や空弁を作る「アベ鳥取堂」が手掛けており、ウィンナーソーセージや空揚げ、ミニおむすびなど子ども向けの内容。ただ、大人にも人気だという。

シールを貼るとブルーインパルスのデザインに

こちらが本物のブルーインパルス「T-4」、似てる?(出典:航空自衛隊 Web サイト)
販売店舗は、羽田空港第1ターミナルの「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」「BLUE SKY」、第2ターミナルの「空弁工房」「ピア」「アーツデ」「シーサイド」各店ほか。
弁当を製造する日本エアポートデリカによると、各店の在庫状況は日によって異なるが、第2ターミナルの空弁工房が比較的手に入れやすいとのこと。
販売価格は1,300円(税込)。