「BMW 3」シリーズのセダン/ツーリングがデザインを刷新し、より環境性能と動力性能の高い新型エンジンを搭載した。9月12日から販売が始まる。

新モデルはコロナ・リング・デザインを採用した「LEDヘッドライト」と「LEDフォグランプ」を標準装備し、精悍なフロント・ビューを際立たせている。またリヤ・コンビネーション・ライトにもLEDを採用してデザインを変更した。


エンジンはガソリンとディーゼルのいずれかだが、前者は新型の直列6気筒。従来に比べ最高出力を15kW(20ps)、最大トルクを50Nm(5.1kgm)向上しており、それぞれ240kW(326ps)、450Nm(45.9kgm)を発揮する。


一方、EUテスト・サイクルにおける燃料消費率、および、CO2排出量を約10%向上した。併せてサスペンション・システムのダンパー設定とハンドリング特性も刷新し、よりスポーティな走りができるようにしたという。



運転支援システムは、歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や、ミリ波レーダー・センサーにより前方の車両との車間距離を維持しながら加減速し、低速走行時には車両停止まで制御する「アクティブ・クルーズ・コントロール」、車両の通信機能を介して救急や消防といった機関の早急な手配が可能となる「BMW SOSコール」などを備える。

希望小売価格は従来モデルから据え置いており、「320i SE」のセダンで427万円(税込)などとなっている。