英国ETT Industriesは、電動のモーターを活用した乗り物に特化した企業。そのETT Industriesが電動アシスト自転車「Trayser」を発表した。

電動アシスト自転車「Trayser」
電動アシスト自転車「Trayser」

「Trayser」は、都市部での自転車通勤者を対象とした製品。街中で目を引くデザインとカラーリングが特徴となっている。

街中で目を引くデザインとカラーリングが特徴
街中で目を引くデザインとカラーリングが特徴

フレームはレーザー切断されたアルミ板2枚で構成。これまでにないユニークなデザインと、高い剛性を両立させた。

フレームはアルミ板2枚で構成  ユニークなデザインを実現
フレームはアルミ板2枚で構成
ユニークなデザインを実現

パワフルなモーターとバッテリーを搭載。約3時間の充電で約96キロのアシストが可能だ。バッテリーが切れたあとは通常の自転車として走行することになるが、ドライブトレインにはベルトドライブを搭載。アシストが無い時でも静かで気持ちの良い走行を可能にしている。

約3時間の充電で約96キロのアシストが可能
約3時間の充電で約96キロのアシストが可能

人力走行で気持ち良くペダルを漕げるベルトドライブ
人力走行で気持ち良くペダルを漕げるベルトドライブ

カラーバリエーションは、「ソーラーブルー」「ホワイトパール」「ライトグレー」「メタリックダークグレー」の4色展開。いずれも光沢仕上げのペイントとなっている。

カラーバリエーションは4色展開
カラーバリエーションは4色展開

アクセサリーについては、3Dプリントサービスの「Shapeways」を活用。ETT Industriesが、カップホルダーや小物入れなどの3Dモデルデータを「Shapeways」にアップロードし、利用者が3Dデータを見て購入すると、Shapewaysが3Dプリントしてユーザーに発送する仕組みとなっている。利用者は、3Dモデルデータに手を入れることで、自分好みにカスタマイズされたアクセサリーを入手可能となる。現時点では、アクセサリーとして「リアマッドガード」「マッドガードブラケット」、スペアパーツとして「フロントブレーキクリップ」などのアップロードが予定されている。

アクセサリーは3Dプリントを活用  (画像はETT Industriesによる電動バイク「RAKER」のもの)
アクセサリーは3Dプリントを活用
(画像はETT Industriesによる電動バイク「RAKER」のもの)

価格は1,700英ポンド。当面は、EU諸国と中国のみを対象とした販売となる。ETT Industriesのセールス担当者にインタビューしたところ、日本で電動アシスト自転車と認められる仕様を持つモデルの販売も検討しているとのことだった。日本の法的規制はかなり厳しいが、なんとか実現し、日本でも販売して欲しいところだ。