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発光面積が広い! ― LED ライトを内蔵した自転車用ヘルメット「Torch T2」

自転車用ヘルメット「Torch」の最新バージョン「Torch T2」が発表された。前バージョンである「Torch T1」よりも、バッテリーの持続時間が改善されている。また、バッテリーの残量を知らせる簡易的なインジケーターが搭載された。

自転車用ヘルメット「Torch T2」

「Torch T2」は合計10個の LED ライトを内蔵した自転車用ヘルメット。通常の自転車用ライトと比較して発光面積が広く、対向車や後続車両からの視認性が高いのが特徴だ。

「Torch T2」は合計10個の LED ライトを内蔵した自転車用ヘルメット

通常の自転車用ライトよりも視認性が高い

LED ライトは、割れても飛び散らない強化ポリカーボネートレンズで保護されている。このレンズはディフューザーとしても機能。LED ライトの光を横にも拡散させ、視認性をより高めている。

LED ライトは、強化ポリカーボネートレンズで保護される

バッテリーの充電は USB ケーブル経由で行う。充電に必要な時間は約1.5時間。満充電で約6時間の使用が可能だ。

バッテリーの充電は USB ケーブル経由
オフィスで仕事中に充電できる

カラーバリエーションは、前バージョンの4色から、全8色となった。


「Torch T2」の発売は2015年7月頃で、価格は150ドルを予定している。日本への送料は25ドル程度となる見込み。
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