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「理想のメルセデス・ベンツ」若手から公募、デザインを実車に―ヤナセ100周年で


ヤナセ創立100周年を記念し、若年層を対象にメルセデス・ベンツの理想のスペシャルカーを公募するイベントがあり、最優秀賞のデザインをもとにした実車が披露となった。

このイベントは、EMGマーケティング(旧エクソンモービル)がエンジンオイル「モービル1」の宣伝を兼ねて実施した。3月2日~4月23日、「こんなメルセデスに乗りたい!」と題し、メルセデス・ベンツ「GLAクラス」についてスペシャルカーのデザインを公募。最優秀賞を選んだうえで、5月に実車制作に着手していた。

応募のあったデザインの数々

モービル1の宣伝をかねて実車も制作

最優秀ヤナセ100周年賞を獲得したのは千葉大学大学院工学研究科 製品デザイン研究室の大木佑太氏。作品名は「GLA CLASS+100km」。GLAクラスで買い物に行ったり、山道を走ったりと、行動半径がさらに100km広がるような思いを込めたという。
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