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フォルクスワーゲン「Polo」、仕様変更 ― ダッシュパッドとセンターコンソールがボディカラー同色に


フォルクスワーゲン「Polo(ポロ)」が、一部仕様変更を受けた。新オプションとインテリアカラーが追加設定されている。

フォルクスワーゲン「Polo(ポロ)」が、一部仕様変更を

「Polo」は今年3月に新型が導入されたコンパクトカー。1975年に欧州で初代が発売されて以降、1,400万台以上が生産されている。日本では1996年に本格導入が開始された。

「Polo」は今年3月に新型が導入されたコンパクトカー

今回の仕様変更では、新オプションとして「テクノロジーパッケージ」が選択可能となった。これはデジタルメータークラスター“Active Info Display”と「スマートフォン ワイヤレスチャージング」がセットになったものだ。

「テクノロジーパッケージ」の一部、デジタルメータークラスター“Active Info Display”

すでに新型「Polo」のスポーツモデル「Polo GTI」には設定されており、「Polo GTI」購入者の約9割が選択している人気オプションだという。

「テクノロジーパッケージ」の一部、「スマートフォン ワイヤレスチャージング」

インテリアカラーとしては、ボディーカラーとして「リーフブルーメタリック」と「エナジェティックオレンジメタリック」(いずれも有償オプションカラー)を選択した場合、ダッシュパッド及びセンターコンソールがボディカラー同色となる。さらに「Highline」の場合は、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされる。

「エナジェティックオレンジメタリック」を選択した場合のダッシュパッド及びセンターコンソール

「エナジェティックオレンジメタリック」を選択した場合のシートファブリック(「Highline」のみ)

■主な仕様変更

◆新オプションの設定

・テクノロジーパッケージ(Comfortline / Highline)
デジタルメータークラスター“Active Info Display”と「スマートフォン ワイヤレスチャージング」のセット

◆インテリアカラーの追加設定

・従来設定されていた「リーフブルーメタリック」と「エナジェティックオレンジメタリック」を有償オプションカラーとし、ダッシュパッド及びセンターコンソールもボディ同色に変更
・シートファブリックもグレーからボディ同色に変更(Highlineのみ)

新オプションの価格は以下の通り。
・テクノロジーパッケージ(Comfortline / Highline):7万200円
・有償オプションカラー「リーフブルーメタリック」(Comfortline / Highline):3万2,400円
・有償オプションカラー「エナジェテックオレンジメタリック」(Comfortline / Highline):3万2,400円
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