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広い荷室のステーションワゴン VW「Golf Variant」にディーゼルエンジンを搭載した「TDI」モデル


フォルクスワーゲン「Golf Variant(ゴルフ ヴァリアント)」に、ディーゼルエンジンを搭載した「TDI」モデルが追加されました。

「ゴルフ ヴァリアント」に、ディーゼルエンジンを搭載した「TDI」モデル

「ゴルフ ヴァリアント」はゴルフの走行性能はそのままに、広い荷室を備えたステーションワゴン。仕事にも遊びにも使えるジャストサイズのクルマです。

広い荷室を備えたステーションワゴン

ラゲージルームは通常時で605L。でも後席を倒せばその容量は1,620Lに。シートアレンジも多彩で、街乗りはもちろん、週末のロングドライブにも対応できます。

後席を倒せば荷室容量は1,620Lに

今回追加されたのは最高出力150PS、最大トルク340Nmを発揮する2.0L TDIエンジンを搭載したモデル。低回転から発揮される太いトルクにより、高速道路への合流などでストレスを感じない走りを体感できます。広い荷室に荷物を多く積載しているときでももたつくことが少なくなります。

2.0L TDIエンジン搭載

また、ディーゼルならではの優れた燃費効率を実現。軽油とガソリンの価格差が大きい日本では高いランニングコストも期待できます。特にロングドライブを楽しむ人におススメのモデルです。

ロングドライブを楽しむ人に

価格は「TDI Comfortline」が337万円で、安全装備と快適装備を充実させた「TDI Comfortline Meister」が367万9,000円。「TDI Highline」が376万円で「TDI Highline Meister」が405万円。販売開始は10月1日に予定されています。

フォルクスワーゲンはハッチバックの「Golf(ゴルフ)」にも「TDI」モデルを追加します。価格は「TDI Comfortline」が323万円で「TDI Comfortline Meister」が353万9,000円。「TDI Highline」が362万円で、「TDI Highline Meister」が391万円となっています。

ゴルフはガソリンエンジンでも良いかも?
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