ホーム   »   自動車   »   スズキ   »   待ってた!“遊べる軽” スズキ「ハスラー」がフルモデルチェンジ!

待ってた!“遊べる軽” スズキ「ハスラー」がフルモデルチェンジ!


スズキ「ハスラー」がフルモデルチェンジを受け、2020年1月20日に販売開始される。「もっと遊べる!もっとワクワク!!もっとアクティブな軽クロスオーバー」を開発コンセプトに、利用者の想像力や行動力をかき立てる新しいハスラーを目指した。

スズキ「ハスラー」がフルモデルチェンジ
想像力や行動力をかき立てる新しいハスラー

エクステリアでは、ひと目でハスラーとわかる「丸型ヘッドランプ」や「スクエア基調のグリル」を踏襲しつつ、フードを持ち上げることで厚みのあるフロントフェイスを表現している。

フードを持ち上げることで厚みのあるフロントフェイスに

色使いでは、クロスカントリー車の幌やハードトップからインスピレーションを受けた2トーンカラーを採用した。

クロカン車の幌みたいな2トーン

インテリアでは、35ミリ延長されたホイールベースによって、後席の足元空間を確保。前席では左右の乗員感距離を30ミリ拡大し、快適な室内空間としている。

35ミリ延長されたホイールベースによって、後席の足元空間がより広く

インパネにはタフな世界観を演出する3連インパネカラーガーニッシュを採用。上下のバーでガーニッシュを挟み、力強い骨格を表現した。

遊び心のある3連インパネカラーガーニッシュ

4.2インチカラー液晶メーターを採用。視認性、アニメーションにもこだわり、日々の運転をサポートする。

様々なモードに切り替えが可能なカラー液晶メーター

ラゲッジスペースでは荷室側からも操作可能なスライド用ストラップを後席背面に採用し、シーンにあわせてラゲッジスペースの荷室容量の調整を可能とした。

荷室側からも操作しやすいストラップ

後席の背面やラゲッジフロアには汚れをふき取りやすい素材を採用している。また、荷室下には防汚タイプラゲッジアンダーボックスを採用した。ボックスは取り出して洗えるので、汚れたものの収納にも便利だ。

ラゲッジフロアには汚れをふき取りやすい素材

SUVとしての走破性もアップ。アプローチアングルを1度、デパーチャーアングルを4度拡大し、走破性を進化させた。

アプローチアングル、デパーチャーアングルを拡大

安全装備では、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシストを搭載。さらに、一時停止標識の認識を追加した標識認識機能を採用している。

ハイビーム /ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト

後方の障害物を検知する「後退時ブレーキサポート」を採用。さらに後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーを搭載した。

後退時ブレーキサポート

また、ターボ車には全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロール、車線逸脱抑制機能が採用されている。

車線逸脱抑制機能

9インチHDディスプレイを採用したナビゲーションをメーカーオプションで設定。スマートデバイスリンクに対応し、スマートフォンアプリの機能を利用可能だ。

メーカーオプション設定のナビゲーション

メーカー希望小売価格は次の通り。

おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「えん乗り」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!