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東武野田線に可動式ホーム柵、同社では初めて--「船橋駅」で3月22日使用開始

東武鉄道は、東武野田線 船橋駅1・2番線ホームに可動式ホーム柵を設置し、3月22日に使用開始する。可動式ホーム柵の導入は同社では初めて。

船橋駅可動式ホーム柵

船橋駅可動式ホーム柵設置図

可動式ホーム柵の設置目的は、ホームでの安全性およびバリアフリー化の向上。2月20日時点でホーム柵本体の設置が完了し、各種機能試験など使用開始に向けた準備が進められている。

同駅では今後、コンコースのリニューアルなども実施する予定。

なお同線柏駅でも、2015年春頃の設置を予定に可動式ホーム柵の整備を進めているという。
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