日産は上海モーターショーで、新型セダン「Lannia(ラニア)」を世界初公開した。


エクステリアは、「エモーショナル・ジオメトリー」に基づいてデザインされた。これは、「エモーショナル」(表情豊かでダイナミックな動きを伴うもの)と「ジオメトリー」(幾何学的で静的なもの)という、2つの相反する概念を共存させるコンセプト。躍動感あふれるボディとシャープなラインで構成された外観デザインでこのコンセプトが表現されている。


日産デザインの特徴である V モーショングリルや、キックアップされた C ピラー、フローティングルーフ、ブーメラン型ランプなども多数採用されている。


インテリアは、シンプルさが特徴の「グライディング・ウイング」コンセプトに基づいたデザイン。運転の快適性などドライバーを主役に据えたつくりになっている。


友人とのコミュニケーションで常に IT を活用する世代に訴求するため、「コネクティビティ(接続性)」に重点が置かれた。スマートフォンと接続が可能な先進的なオーディオシステムや、7インチのマルチメディアディスプレイスクリーンなど、互いに連動するインフォテインメントテクノロジーを搭載している。