JR 九州の「ななつ星」。豪華な内装とおいしい食事、沿線の風景が呼び物のクルーズトレインが、車内の喫茶と同じ気分が味わえるようにと、オリジナルのコーヒーや紅茶を通販でも売り始めた。それだけなら、ふうんという話題だが、買った人に抽選で当たるカップがなかなか良い。

ななつ星の紅茶、カップは抽選です
ななつ星の紅茶、カップは抽選です

ななつ星の公式ショッピングサイトで買えるようになったのは「ななつ星オリジナルブレンドコーヒー」と「ななつ星の紅茶」。

コーヒーの方は、7か国のコーヒー生産地から厳選した7種類の豆を配合し、 7人の国際資格を持つコーヒー鑑定士が生豆の品質から焙煎度合いまでこだわり抜いたという、しゃれの利いた内容。粉に挽いたレギュラー100gの2袋入りで、販売価格は3,000円(税込)と相当お高いが、オリジナルの麻袋は心惹かれるデザインだ。

高い。しかし麻袋のデザインはとてもいい
高い。しかし麻袋のデザインはとてもいい

紅茶はというと、春夏秋のダージリン、アッサム、など世界の産地から茶葉を選び抜いた7つの茶葉ときらきら輝く星型のアラザンを配合している。50g で2,500円と正直うなってしまう価格設定だが、オリジナルの缶は素敵だ。

さて、7月1日までにコーヒーを買うと、有田焼の「清六窯 珈琲碗セット」 が、紅茶を購入した場合は「清六窯 紅茶碗セット」 がそれぞれ抽選で1人に当たる。

こちらは、ななつ星の車内で使っているのと同じ品。ひとつひとつ手作りの成形技法で作り出した白磁で、心地良いぬくもりを感じる「ななつ星」オリジナルロゴ入り。それぞれ2客が組で、専用の木箱入りだ。

有田焼のティーカップとコーヒーカップ
有田焼のティーカップとコーヒーカップ

こっちがコーヒーカップ
こっちがコーヒーカップ

こっちがティーカップ
こっちがティーカップ

窯元は、佐賀県有田町で約400年にわたってろくろを回してきた「高麗庵 清六窯」。ろくろの神様の異名を持つ故・中村清六氏の孫で、若手作家の中村清吾氏が手掛けているそう。

この値段でもやはり抽選の倍率はかなり高くなるのだろうか。興味は尽きない。