ホバーボードタイプの乗り物は、ここ1~2年、良い意味でも悪い意味でも、何かと話題になっています。セグウェイ同様に体重移動でコントロールするこの小型モビリティは、セグウェイよりもサイズが小さいなどのメリットを持っています。

参考画像:ホバーボードタイプの乗り物「Oxboard」  参考情報:乗っている男性は、ターミネーターではない
参考画像:ホバーボードタイプの乗り物「Oxboard」
参考情報:乗っている男性は、ターミネーターではない

一方で、ハンドルバー等がないため、バランスを失うと危険という欠点も。急加速したときに後方に倒れてしまい、頭を打つなどして怪我をする可能性があります。また、常に立っていなければならないので、疲れるという怠惰な理由で嫌がる人もいるでしょう。


そのような人向けに開発されたアドオンアクセサリーが「Hoverboard Cart」。ホバーボードに装着することで、ビーチチェアなどを簡単に取り付け可能になります。

ホバーボード向けのアドオンアクセサリー「Hoverboard Cart」
ホバーボード向けのアドオンアクセサリー「Hoverboard Cart」

ビーチチェアなどを簡単に取り付け可能にします
ビーチチェアなどを簡単に取り付け可能にします

「Hoverboard Cart」を装着し、その上にビーチチェアを取り付ければ、ホバーボードは足でコントロールするゴーカートのような乗り物に。バランスを取る必要がなくなるため、子どもからお年寄りまで、ほとんど練習なしで乗れるようになります。座って移動できるので、立ち乗りが嫌な人にも受け入れられるでしょう。

取り付ければ
取り付ければ

誰でも、練習無しで乗れる“ゴーカート”みたいな乗り物に
誰でも、練習無しで乗れる“ゴーカート”みたいな乗り物に

ビーチチェアに限らず、ハンドルが装着されたクーラーボックスなどを取り付けることもできます。こうすれば、駐車場からバーベキュー場所まで、ビールやBBQの材料を手軽に運べるようになるでしょう。

クーラーボックスを取り付ければ
クーラーボックスを取り付ければ

駐車場までBBQの食材を取りに行くのも楽に
駐車場までBBQの食材を取りに行くのも楽に

その他、サーフボードなどを運ぶ際にも利用できます。

サーフボードの運搬にも利用可能
サーフボードの運搬にも利用可能

ホバーボードを含む、欧米で増加中の“ラストマイル”向けの乗り物は、増加するにつれてその周辺のアクセサリーも充実。徐々に“エコシステム”が構築されつつあるのが、日本から見ると興味深く感じます。

米国フロリダ州に本拠を置くBoatsToGoの通販サイトから購入できます。価格は69ドル。ホバーボード本体は別に用意する必要があります。日本への送付の可否や、送料については、本気で購入する意志のある人からの問い合わせにのみ回答するとのことでした。

日本の公道での走行は許可されず、利用は私有地内に限定されます。でも、そのような場所であっても、「Hoverboard Cart」が活きるケースはあるのではないでしょうか。これから夏に向けて、ホバーボードとともに、1台あると便利かもしれません。


ホバーボードを電動カートに変える「Hoverboard Cart」