
SUBARU「アルシオーネ」「レガシィ ツーリングワゴン」、オートモビルカウンシル2019に登場
SUBARUはトヨタがオートモビルカウンシルで掲げた「メーカーやブランドの垣根を越え、クルマを愛するすべての皆さまとともに、ヘリテージを尊び、人とクルマの未来を見据え、日本の自動車文化を育んでいきたい」という想いに賛同。共同企画のテーマである「百花繚乱80's」にぴったりな2台を展示する。
1985年発売の「アルシオーネ VX AX9型」は水平対向6気筒を搭載したAWDツアラー。当時は量産車としては世界トップレベルの空力性能を誇っていた。また、発売時は納車待ちの長さがニュースにもなった。

1985年発売の「アルシオーネ」(1989年式)
1989年発売の「レガシィ ツーリングワゴン 2.0ターボGT BF5型」は「世界一よく走るクルマ」を目指してボディ・エンジンを新設計。セダン同様の運動性能とワゴンの実用性によってワゴンブームの先駆けとなった。
■オートモビルカウンシル2019開催概要
開催日:2019年4月5日から7日
開催時間:9時から17時
5日の9時から12時はプレスタイム
開催場所:幕張メッセ 国際展示場2・3ホール