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ヤマハが「YZF-R1」を発売 - 最高出力200PSのクロスプレーンエンジンを搭載したスーパースポーツ

ヤマハのスーパースポーツ「YZF-R1」が8月20日に発売される。


「YZF-R1」はヤマハのフラッグシップモデル。最高出力200PS、最大トルク113Nm/を発揮するクロスプレーン型クランクシャフト採用の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブ・997ccエンジンを搭載している。


主な特長は、1. サーキット性能に磨きを掛けたクロスプレーンエンジン、2. APSGを織り込んだYCC-T、3. 接地感を主眼にセッティングした前後サスペンション、4. EBMとBCを加え、全てを見直した電子制御システム、5. エアロダイナミクス特性を高めた新設計のカウリング、6. 次世代“R”デザインを主張するLEDデュアルヘッドランプ&新作ポジションランプなど。


上級モデルの「YZF-R1M」では、オーリンズ製電子制御サスペンションやアルミにバフがけを施したタンクやリアアームに加え、新たにカーボン素材の軽量カウルを採用している。


メーカー希望小売価格は「YZF-R1 ABS」が236万5,000円で、「YZF-R1M ABS」が319万円。
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