ジョギングは長時間の有酸素運動ができる優れたエクササイズ。だが、足の関節に大きな負担のかかるトレーニング方法でもある。実際、多くの人がジョギングにより、膝などを痛めている。

「Bionic Runner」はこの問題を解決する自転車。オーストラリアの Run4 が開発した。


「Bionic Runner」は、ジョギングでの身体の動きをペダル上で再現できる自転車。地面に足が“ハードランディング”しないため、膝などを痛める可能性が低いという。


スポーツジムには「クロストレーナー」などの、「Bionic Runner」と似た形状のトレーニングマシンが設置されている。だが Run4 によれば、「クロストレーナー」では、ジョギング時の足の動きや筋肉の使い方を完全には再現できないそうだ。


ジョギングする場合、「足を前方に出す」「接地する」「地面を蹴る」「足を引き上げるなどの様々な動きが、異なった筋肉の働きによって実現されている。だが「クロストレーナー」では、足は楕円形に回転しているだけ。ジョギング時の足の動きとはかなり異なっている。

Run4 は、「Bionic Runner」を使用してエクササイズすれば、ジョギング時の足の動きをより忠実に再現しつつ、膝などの関節を保護できると主張している。


「Bionic Runner」の重量は8キロ。折り畳み機能が付いているので、自動車のトランクなどに積み込んでエクササイズに適した場所まで簡単に移動可能だ。


Run4 は、kickstarter で出資者を募集中。1,490オーストラリアドル(約14万9,600円)出資することで「Bionic Runner」を入手できる。出荷時期は2015年4月を予定。日本への配送にも対応するが、配送料は問い合わせて欲しいそうだ。