FreeCross」はクロスカントリースキー競技者向けのエクササイズ用自転車。雪の無い夏場のトレーニング用に開発された。だが、手軽に全身運動ができることから、欧州では数年前から一般の人々の間でも人気が高まっているという。


「FreeCross」はクロスカントリースキーのように手と足を動かすことで前進する自転車。仕組みはスポーツジムにあるクロストレーナーに似ている。上半身と下半身を同時に使った全身運動により、消費カロリーを高く保てるのが特長だ。開発元によれば、1時間で最大1,000キロカロリーの消費が可能だという。

「FreeCross」は、手と足を動かすことで前進する自転車
「FreeCross」は、手と足を動かすことで前進する自転車

上半身と下半身を同時に使った全身運動が可能
上半身と下半身を同時に使った全身運動が可能

1時間で最大1,000キロカロリー消費できる
1時間で最大1,000キロカロリー消費できる

エクササイズマシンとしての色合いが強い「FreeCross」だが、自転車としての基本性能の充実も怠ってはいない。例えばステアリングには同社が特許を取得しているダンパー技術が搭載されている。後輪にはシマノのローラーブレーキ、前輪には Tektro のディスクブレーキを装着しており、走る、止まる、曲がるといった基本性能の追求に抜かりはない。

ステアリングには特許を取得したダンパー技術
ステアリングには特許を取得したダンパー技術

後輪にはシマノのローラーブレーキが搭載されている  目新しいものではないが、安心できる装備だ
後輪にはシマノのローラーブレーキが搭載されている
目新しいものではないが、安心できる装備だ

「FreeCross」は、同社の ebay サイトで販売されている。価格は「FreeCross Basic」が2,499ユーロ、「FreeCross Pro」が2,999ユーロ、「FreeCross Premium」が3,499ユーロとなっている。