「水素」で走る新しいクルマ、燃料電池自動車(FCV)のために、ENEOS の水素ステーション1号店がオープンした。水素の販売価格は 1kg 当たり1,000円(税別)。トヨタ自動車の「MIRAI」などの登場と歩調を合わせ、今後こうした施設は増えていく見通しだ。


水素ステーションはガソリンスタンド(サービスステーション)チェーン大手をはじめさまざまな企業が導入を進めている。ENEOS では当初23か所の商用水素ステーションのオープンをめざし、準備を進めてきた。

まず1号店として神奈川県の SS「Dr.Drive 海老名中央店」に水素の補給設備が登場。FCV への水素補給をはじめ、従来のサービスステーションの設備を生かして洗車やタイヤ交換などのカーメンテナンスを行える。


ENEOS では2014年度内に東京、神奈川、埼玉、千葉および愛知の1都4県に合計11か所の水素ステーションを順次オープン予定。

水素の販売価格については、最近販売が始まった FCV と同クラスのハイブリッド車に必要なガソリン代と同等の水準に設定したそう。これは、FCV の普及を後押しするためだそう。