水素で走り、CO2を出さない「燃料電池車(FCV)」。この未来のクルマが快適に走るために必要な燃料を補給する「水素ステーション」を増やすため、日本の大手自動車会社3社がタッグを組んだ。ステーション1基につき年間で最大1,100万円を支援するという。

話題になった海老名水素ステーション、ENEOSブランド
話題になった海老名水素ステーション、ENEOSブランド

ガソリンエンジン車にガソリンスタンドが必要なように、FCVも行く先々で水素を補給するための水素ステーションが必要。トヨタ、ホンダ、日産は2月にステーションの数を増やすために協力すると発表。今回具体的な方法を明らかにした。

水素ステーションに関係する企業などで作る団体「HySUT」を通じて、適切な認定を受けた水素ステーションの運営費を3分の1まで支援する。金額にして年間最大1,100万円という。

日本初の尼崎水素ステーション、Iwataniブランド
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練馬水素ステーション、東京ガスが運営してます。全部合わせてもまだまだ数が少ない
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2015年度分について7月1日から申し込みを受け付けるという。なお支援内容は今後の国の政策や水素ステーションの設置、運営状況に応じて、見直す場合もあるそう。