
INFINITY BIKE SEATは2013年にKickstarterでキャンペーンを開始。目標としていた金額の7.5倍の資金調達に成功して、製品化をスタートさせました。

“人間の骨を科学”したことで生まれた商品。多くのサイクリストが痛みを感じる、“骨がダイレクトにあたる場所”には穴があけられました。一方で、尻の柔らかい部分があたる場所は、サイクリストの体重がかかるような構造に。これにより長時間乗っても、尻が痛まない構造を実現しています。

INFINITY BIKE SEATはKickstarter版の出荷後は、現在同社のメイン商品となっている「E3」や、“ハンモック感覚”が楽しめるという「E1X」などを発売。多くのサイクリストたちの尻を守ってきました。

今回発売された「E2」は、全長を32ミリ短くしたのが特徴。これにより、信号待ちなどでのサドルへの乗り降りを楽にしています。

価格は297ドル。日本への送料が別途25ドル必要となります。
