250ccエンジンをアルミ製フレームに搭載したオン・オフロードモデル ヤマハ「WR250R」と、スーパーモタードの味わいを楽しめる ヤマハ「WR250X」の2016年モデルが発表された。カラー設定及びグラフィックが変更されている。
WR250R、WR250Xの2016年モデル発表
(画像はWR250R パープリッシュホワイトソリッド)
「WR250R」のカラー&グラフィックは、競技用モデル2016年YZシリーズのイメージを継承したグラフィックを持つ「ディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー)」と、ビッグロゴグラフィックで存在感を印象づける「パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト)」の2色設定となった。
WR250R 2016年モデル
( ディープパープリッシュブルーソリッドE)
「WR250X」の車体色は「ヤマハブラック(ブラック)」と、「パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト)」を継続、タンクサイドからサイドカバーにまたがるビッグロゴを配したグラフィックと、ゴールド処理されたリムが新たな特徴となっている。
WR250X 2016年モデル
(パープリッシュホワイトソリッド1)
販売開始日は2015年9月10日。価格は「WR250R」が72万1,440円で、「WR250X」が75万3,840円。