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「フォルクスワーゲン」の寄せ植えがかわいい―Type2 T1のミニカーなど利用

Type 2 T1のピックアップタイプのミニカーを寄せ植えに(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

Volkswagen(フォルクスワーゲン)のミニカーに多肉植物を寄せ植えした素敵な作品を、ミニカーショップ「鳩ヶ谷ベース(HATOGAYA BASE)」が公開している。なつかしい「Type2 T1」のミニカーなどを鉢にしてかわいらしく仕上げている。

荷台に固まる土を載せ(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

クラッスラ、セダムなどを植え込み(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

日々育つオブジェに(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

T1といえばワーゲンバスの印象が強いが、鉢に使っているのはピックアップタイプのミニカー。錆や汚れなどエイジング(ウェザリング)塗装を施したうえで、荷台に固まる土を乗せ、クラッスラやセダムなど観葉用の多肉植物を植え込んでいる。

窓際やデスクなどに置いて楽しめる「日々育っていくオブジェ」という趣向だ。「タニクスワーゲン」というシリーズ名。

過去作品を色々見られる(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

いずれもウェザリング済み(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

とてもきれいだ(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

ほかにビートルのミニカーを使った寄せ植えもある。

ビートルの寄せ植え、そこに載せるんだ(写真提供:鳩ヶ谷ベース)

鳩ヶ谷ベースのWebサイトでは過去に手掛けた作品の一覧を見られる。いずれも売り物だったが、すでにすべて誰かが買ってしまっている。なお注文制作も受け付けており、価格は6,800円。エイジング塗装を頼む場合は別途1,000円がかかるそう。
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