スマートフォンをリアガラスに設置できるホルダー「スマホルダー ガラス貼付」が5月15日に販売開始される。これとスマートフォンアプリ「DriveMate RemoteCam(ドライブメイト リモートカム)」を組み合わせることで、スマートフォンを後方撮影用のドライブレコーダーとして利用可能となる。
スマートフォンを後方撮影用ドラレコにする「ドライブメイト リモートカム」と「スマホルダー ガラス貼付」
この商品は、使わなくなった古いスマートフォンに別の用途を与えるもの。360度撮影可能な新しいドライブレコーダーを購入するよりも安価に、あおり運転への対策ができる。
新しいドラレコを購入するよりも安価にあおり運転対策を
利用するには、現在利用中のスマートフォンとドライブレコーダーとして利用する古いスマートフォンの両方に「ドライブメイト リモートカム」をインストール。あとは、古いスマートフォンを「スマホルダー ガラス貼付」でリアに貼付けするだけで利用を開始できる。
ドライブレコーダーとなるリア側スマートフォンは、フロント側スマートフォンからコントロールできる。大きな操作ボタンでいざというときにすぐに録画を開始可能だ。動画には「MAP」「速度」「日付」といった走行情報をオーバーレイできる。
カーメイトの公式オンラインストアで購入できる。価格はオープン。