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ホンダが「CB750F」に敬意を表したコンセプトモデル「CB-F コンセプト」を世界初公開


ホンダはCBシリーズのコンセプトモデル「CB-F コンセプト」を「Honda バーチャルモーターサイクルショー」で世界初公開する。


「CB-F コンセプト」は、ホンダを代表するスポーツバイク「CB750F」に敬意を表したモデル。北米などのレースシーンでも活躍した「CB750F」のデザインモチーフを踏襲しつつ、最新の技術で仕上げられた。

エンジンには、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列4気筒998ccを搭載。伸びやかな吹け上がりや力強いトルクを実現している。


フレームでは軽量な高張力鋼のモノバックボーンを、足回りにはフロントには倒立フォーク、リアにはアルミ製の軽量片持ちスイングアームのプロアームを採用した。


■「CB-F コンセプト」概要
サイズ:全長2,120×全幅790×全高1,070mm
エンジン:水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列4気筒
総排気量:998cc
トランスミッション:6速

「CB-F コンセプト」が公開される「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」は、「第36回 大阪モーターサイクルショー2020」「第47回 東京モーターサイクルショー」の開催中止に伴って実施される、Webサイト上での仮想のショー。「CB-F コンセプト」のほか、参考出品となるスーパーカブ110・スペシャルver.を含む合計29台が公開される。
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