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マフラーの排気熱でお弁当を温める「マフポット」雪山でも暖かい食事を取りたい


「MuffPot(マフポット)」はマフラーの排気熱でお弁当を温めるツール。雪山でも暖かい食事を取りたいという人たちの願望に応えて製造されました。


使用するにはATVやスノーモービルのマフラーに取り付けるだけ。その状態で走行すれば「マフポット」内部の料理が温まる仕組みになっています。内部に入れるのに適しているのはローストチキンやトルティーヤ、ベーコンなど暖かい方が美味しいメニュー。長時間走行する場合には「マフポット」で調理することも可能なのだとか。


長時間雪山などを走行したあとに冷たい食事を取るのは哀しいもの。でも、「マフポット」があれば元気に帰途につけます。


米国Amazon.comなどで販売されており、価格は40ドル程度。日本への送料が別途12ドル程度必要となります。価格は変動するので、実際のサイトで確認してください。


なお、マフラーから取り外す際には、必ず手袋をする必要があるとのこと。そうしないと、火傷することがあるそうです。

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