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部屋にバイクのタイヤがあると、ちょっとうれしい ― 廃タイヤをリユースした「SEALスピーカー」

バイクの使用済みタイヤを筐体に採用した「SEALスピーカー」の予約販売が5月23日に開始された。出荷は7月10日に予定されている。

バイクの使用済みタイヤを筐体に採用した「SEALスピーカー」

廃タイヤを加工せず、そのまま筐体としてリユースした製品。中心部には大分県の杉間伐材がはめ込まれている。

中心部は大分県の杉間伐材

弾力性に富むタイヤを筐体とすることで、音により発生する余分な振動が適度に吸収されるという。そのタイヤに硬い杉間伐材を組み合わせたことで、独特な音質が実現したそうだ。

タイヤが余分な振動を吸収!?

背面にはアンプを搭載。アンプはステレオミニジャックを備えており、MP3プレイヤー、CDプレイヤーなどとケーブル接続して使用できる。Bluetoothにも対応しているので、スマートフォンやタブレットととの接続にも対応する。

ステレオミニジャックで各種プレイヤーと接続

もちろん、Bluetooth接続も

サイズはW470×H470×D125ミリで、重さは約6キロ。専用スタンドが付属する。

「SEALスピーカー」の専用スタンド

SEALの公式オンラインショップで、数量限定(50個)で予約を受け付け中。価格は3万3,480円(消費税込み)。

部屋にバイクのタイヤがある生活は、ちょっと楽しい!
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