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チョッパーハンドルの電動クルーザーバイク「WYLD」

オーストラリアElectric Mobility Solutions(EMoS)は、「WYLD」を発表しました。「ストロング&スタイリッシュ」をテーマに開発された電動クルーザーバイクです。

電動クルーザーバイク「WYLD」

チョッパースタイルのハンドルバーを装備しているのが特徴。シートが後方に低く取り付けられており、またステップが前方に取り付けられていることもあって、いかにもなライディングポジションを取ることができます。太目のタイヤがリラックスした姿勢のライダーを支えます。

タイヤは18インチサイズ

外観は、従来のバイク向けデザインフレームを捨てて一からデザインしたもの。エンジンやチェーンではなく、モーターとバッテリーを使用する電動バイクでの設計の自由度をフルに活かして、電動クルーザーバイクに仕上げられました。

ビルトインダッシュボード

最大速度は時速50km。バッテリーは取り外して交換できます。充電に必要な時間は約5時間。フル充電で60-80kmの走行が可能となっています。

バッテリーは取り外し可能

価格は12Ahバッテリーが装備されたバージョン(航続距離約60km)が2,999オーストラリアドル(約22万3,000円)から。20Ahバッテリーバージョン(航続距離約80km)では5,599オーストラリアドル(約41万7,700円)からとなっています。

カラー「ブラック」

ちなみに、オーストラリアでは「WYLD」に自動車免許で乗れるのだとか。ちょっと、うらやましいですね。
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