
「Big Force(ビッグフォース)III」にセカンドロット登場
「ビッグフォース III」は、レジャー向けに設計されたジープタイプのミニカー。普通自動車免許(AT限定可)で公道を走行できる。ミニカー登録のため公道走行時には一人乗りとなるが、サイドに荷物を載せることは可能だ。

(2018年バージョン)
セカンドロットではデザインが以前よりもキュートなものとされた。またカラーバリエーションは「ダークグリーン」「ホワイト」「イエロー」「レッド」「オレンジ」「ブラック」「デザートイエロー」の7色とされ、多くのカラーから選択可能になった。

画像はカスタマイズ版
サイズは全長2,100×全幅1,100×全高620ミリ。価格は42万8,000円から(消費税別)。

オプションでミニトレーラーも販売
「リトルフォース2019」は「ビッグフォース III」よりもさらにキュートなデザインが特長。ボディーカラーには「レッド&ブラック」「オレンジ&ブラック」とツートーンカラー2種がラインナップされている。

ツートーンカラーの「リトルフォース2019」
サイドブレーキ位置の見直し、フロントスクリーン一体化などにより操作性も高まったという。また、ヘッドライトはLEDに変更され、より明るくなった。

ヘッドライトはLEDに
乗員を保護するサイドバーや、乗降しやすいステップも装備されている。

乗員を保護するサイドバー

乗降しやすいステップ
また、エンジン位置はミッドシップ方式に変更された。

ミッドシップエンジン搭載
サイズは全長1,945×全幅1,145x全高500ミリ。価格は41万8,000円から(消費税別)。
