
原付免許で公道を走れる電動バイク「Kintone X」がクラウドファンディングサイトBOOSTERに登場。同サイトで先行販売が開始されています。

「Kintone X」は、500W出力のパワフルなモーター、前後輪サスペンション、20x4インチのファットタイヤ、そして折り畳み機構などを装備した電動バイク。平日は通勤や通学で利用し、週末にはアウトドアレジャーを楽しめる1台です。

上記特徴の中でも注目すべきは4インチ幅のファットタイヤ。雨や雪の日など荒天時の走行をぐっと楽にしてくれるだけでなく、「パンクが少ない」「段差越えが楽」「乗っていて楽しい」、といった魅力にあふれています。

前後にサスペンションを装備。都市部で避けられない段差越えや、オフロード走行でその威力を発揮してくれます。


バッテリーがフレーム内に隠され、電動アシストに見えないルックスを持っているのも特徴のひとつ。フル充電で約70キロ走行できます。

充電は家庭用電源から可能。「Kintone X」に充電器を接続して充電することも、バッテリーを取り外して充電することもできます。フル充電に必要な時間は約5時間となっています。

パワーユニットはBAFANG製500W出力のモーター。電動ならではの力強い出足を楽しめます。制動系は前後ともにディスクブレーキ。雨の日も高い制動力を発揮してくれそうです。

ミラーやウィンカーなど、原付登録に必要な保安部品は装備済み。必要な書類を揃えれば、市役所や区役所などでナンバーを取得できます。

「Kintone X」の入手方法や入手に必要な金額、配送時期などについて詳細は、BOOSTER Webサイト内のプロジェクトページ「Kintone X:【公道走行可能】ワイルド&コンパクトな完全電動折り畳み自転車」を参照してください。
