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ロボみたいなトラック!その名も「スーパーグレートVスパイダー」―三菱ふそうが開発

見事な決めポーズ

ロボットみたいで強そうと最近インターネット上で評判なのが、三菱ふそうトラック・バスが東京モーターショーに出展する「Super Great V “SPIDER”(スーパーグレートVスパイダー)」だ。

「ナックルブームクレーン」を4基搭載し、多機能でパワフルな「働くクルマ」をイメージしたコンセプトモデルだそう。三菱ふそうがその勇姿を公開し、ニュースが取り上げるや、Twitterなどでたちまち拡散した。

三菱ふそうは今回の東京モーターショーブース内を「青色」「赤色」の二つのカラーゾーンに分け、青色のゾーンは「cool(クール)」、赤色のゾーンは「hot(ホット)」という主題に基づいて展示をするそう。スーパーグレートVスパイダーもここに登場する。

ほかにも大型トラック「Super Great V - 2016 model(スーパーグレートV 2016モデル)」 が登場する。先日発売したフラッグシップモデルで「動力遮断自動制御システム」と「オートクルーズ エコノミーコントロール機能」を搭載して展示するそう。

こちらは市販モデル

ほかにも発電機として機能する小型トラック 「Canter 電気供給車(Power Supply Vehicle)」などを出展予定だ。
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