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ヤマハの立ち乗りモビリティ「TRITOWN」、4月22日実証実験スタート ー LMW機構を搭載!

LMW機構を搭載したフロント2輪の電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験が「つま恋リゾート 彩の郷」で実施される。期間は4月27日から5月31日まで。

LMW機構を搭載した立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」

「TRITOWN」はラストマイル移動向けに開発されている乗り物。公共交通機関の駅から最終目的地までの短距離の移動にフォーカスしている。

ラストマイル向けの電動パーソナルモビリティ

仕様はこの目的に合わせたもの。サイズは1,140x620x1,140mmで重さは約40kgと小型軽量。最高速度は最高25km/hに抑えられている。バッテリーの充電に必要な時間は約2時間と、このタイプの電動パーソナルモビリティとしては短め。フル充電で30kmの走行が可能だ。

今回の実証実験では有償での乗車体験の機会を設け、参加者からの意見を募って商品性が検証される。

■「TRITOWN」実証実験 概要
実験期間:2019年4月27日から5月31日(5月7日、13日、20日、27日除く)
開催時間:9時から17時30分(最終受付:16時30分)
実験場所:つま恋リゾート 彩の郷(一般車両との混走のないエリアに制限して実施)
参加条件:16歳以上、70歳以下
ヤマハ「TRITOWN」実証実験
住所:静岡県掛川市満水2000
口コミ ランキング:掛川駅
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