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本日(9月25日)日本上陸 ― 最後のフォルクスワーゲン「The Beetle」

フォルクスワーゲン「The Beetle(ザ・ビートル)」の最終ロットが9月25日に陸揚げされた。


最後の「The Beetle」を乗せた運搬船は8月27日にメキシコのアカプルコを出港。運搬船はその後、米国のサンディエゴ、リッチモンドを経由して日本に到着した。航海総日数は29日だった。なお、この船には合計63台の「The Beetle」が積載されていた。


日本における「The Beetle」の輸入は2012年5月にスタート。その後7年4か月で累計4万4,681台が輸入されている。


「The Beetle」の生産はメキシコのプエブラ工場で行われていたが、2019年7月11日に同工場での最後の1台がラインオフされ、「The Beetle」の生産は既に終了している。


■最後の「The Beetle」詳細
モデル名: The Beetle R-Line Meister
ボディカラー: ストーンウォシュドブルーメタリック
エンジン:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ)
総排気量: 1,394cc
最高出力:150PS
最大トルク:250Nm
トランスミッション:7速DSG
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