
Jumahl さんは1940~50年代に流行したキャンピングカー「Shasta Camper」に憧れた経験を持つ人物。愛犬にもキャンピングカーの楽しさを味あわせてあげたいと「Indoor Camper Doghouse」製作を思い立ったそうです。

1940~50年代に流行したキャンピングカー「Shasta Camper」
後方上部に付けられた羽根が特徴です
後方上部に付けられた羽根が特徴です

Jumahl さんが製作した「Indoor Camper Doghouse」
羽根や塗装などで「Shasta Camper」を再現しています
羽根や塗装などで「Shasta Camper」を再現しています
キャンピングカー内部には、犬が落ちついて寝られるようマットレスが敷き詰めてあります。底部に取り付けられた車輪は回転可能なので、前部の梶棒を引けば犬小屋を牽引できます。おもちゃの自動車での牽引にぴったりのサイズかもしれません。
カラ―バリエーションはマスタードイエローと、ティールブルー。サイズは幅89 x 高さ67 x 奥行き63.5cm で、重さは約16キロ。価格は1,200ドル(約12万3,000円)です。残念ながら、日本への発送は受け付けていません。

こちらは「ティールブルー」
おちつくなぁ~
おちつくなぁ~

ね、この子、今夜泊めてもいい?

え~とね。こういうことじゃ、なかったんだよね……。