
Peugeot(プジョー)は東京モーターショーに日本初導入となるディーゼルモデルなど5台を展示する。4台が日本初公開となる。
初公開モデルを見ると、まずディーゼルエンジンを搭載したフラッグシップ「508 GT」、270PSのホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」、パワートレインを一新した小型車「208」の新モデル、それに小型SUVの特別仕様車「2008 LEATHER EDITION」。



スポーティなステーションワゴン「308 SW GT Line」もあらためて展示する。

このうち目玉となるのは508 GT。2.0L「BlueHDi」ディーゼルエンジンに、トランスミッションとして同社第3世代の6速ATを組み合わせている。欧州仕様車では最高出力133kW(180ps)/ 3,750rpm、最大トルク400Nm/2,000rpmの性能を備える。