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梅干しをイメージした赤い電動バイク - 折り畳める「glafitバイク GFR-01」に、特別カラー「ウメボシレッド」


折り畳める電動バイク「glafitバイク GFR-01」に、200台限定の特別カラー「ウメボシレッド」が追加設定されました。販売元は和歌山県に本社をおくglafit。同社公式オンラインショップでは、11月28日に先行予約が開始されています。


「glafitバイク GFR-01」は、見た目は自転車で中身は電動バイクというハイブリットビークル。電動バイク(原付1種扱い)として使用できるだけでなく、例えばモーターパワーが不足する坂道では、ペダルを漕いでよりパワフルにのぼれます。

見た目は自転車ですが、実は電動バイク
なので、ナンバー登録・自賠責保険加入が必要となります

最高速度は時速30キロで、フル充電すると約40キロ走れます。40キロはちょっと短め。でも「glafitバイク GFR-01」であれば、万が一バッテリー切れが発生した場合でも、例えばタクシーを呼んでそのトランクに入れて移動できます。

「助かります!」

重さは約18キロなので、折り畳んだまま持ち運ぶことも。

バイクとしては、かなり軽量です

今回追加された特別カラー「ウメボシレッド」は、glafitの本社所在地である和歌山県にちなんだもの。和歌山県は全国の梅収穫量の6割以上を占める梅の産地で、同県の「紀州南高梅」は日本中に知られる梅干しのブランドとなっています。

和歌山県の梅干しにちなんだ特別カラー

特別カラー「ウメボシレッド」は、glafit公式オンラインショップ限定の販売。価格は15万円(消費税込み)。引き渡しは12月中旬以降に予定されています。
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