ホーム   »   バイク   »   ヤマハ   »   ヤマハ「TRICITY 155 ABS」初のマイチェン ― シート高を15ミリ下げ、乗降性を向上

ヤマハ「TRICITY 155 ABS」初のマイチェン ― シート高を15ミリ下げ、乗降性を向上

ヤマハ「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」が初のマイナーチェンジを受け、3月20日に販売開始される。

ヤマハ「TRICITY 155 ABS」初のマイチェン

「TRICITY 155 ABS」は高速道路も走行可能な155cc BLUE COREエンジンを搭載するフロント2輪の3輪バイク。LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで利用可能なモデルだ。

高速道路も走行可能

通勤にも便利

2019年モデルでは従来モデルからは15ミリ低く、フィット感に優れたシートを採用。良好な足つき性と乗降性を実現した。新シート高は765ミリに設定されている。

シート高は15ミリ下げられ、765ミリとされた

新色として「マットグレーメタリック3」を採用。従来色の「ホワイトメタリック 6」「マットビビッドパープリッシュブルーメタリック1」と合わせ、全3色のカラーバリエーションとされた。

新色「マットグレーメタリック3」

メーカー希望小売価格は47万5,200円。

通勤中も「リーン!」
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「えん乗り」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!