ホイールを折り畳める自転車「Tuck Bike」 ― 700cサイズでコロコロと気持ちよく走れる
「Tuck Bike」はホイールをコンパクトに折り畳める自転車。走行時には700cサイズとなるホイールを、コンパクトに折り畳んで持ち歩けます。
2019年に人気の高かった自転車記事まとめ
えん乗りでは2019年、どんな自転車記事が人気だったのでしょうか?SNSで反応の大きかった記事トップ10を集めてみました。見た目のインパクトが強い商品が上位に入っています。
おじいさんは自転車で、芝刈りに ― トレーラータイプの芝刈り機「Cycle Mower X」
「Cycle Mower X」は自転車の後ろに取り付けるトレーラータイプの芝刈り機。庭を自転車で走り回って楽しんでいるだけで、芝刈りを終えられます。
ドリルで通勤!―ハンドドリルで走る電動スケートボードを製作する「Cheap and Easy DIY Electric Skateboard」
ドリルをエンジンにして走行する電動スケートボードの作り方「Cheap and Easy DIY Electric Skateboard」がInspire To Makeによって公開されている。指示通りに製作すれば市販品よりも安く自作可能だ。
バッテリー、背負えます ― 「自転車で音楽を聴きたい」人たちがデザインした高級自転車「Noordung」
「Noordung」は音楽好きがデザインしたゴージャスな自転車。高級車から自転車に乗り換えた人がさみしい気持ちにならないデザインとされた。
雪山用の重装備な電動アシストMTB ―バック・カントリー・スキー向けのコンセプトモデル「Sk-eRide」
英国SCOTT Sportsが、電動アシストMTBのコンセプトモデル「Sk-eRide」を発表した。新雪を求めて雪山を効率的に移動するスキーシャトルとしての利用を想定している。
飛行機に手荷物として持ち込める折り畳み自転車「Kwiggle」
「Kwiggle」は、飛行機に手荷物として持ち込める折り畳み自転車。多くの航空会社の手荷物サイズ基準を満たしています。その「Kwiggle」の一般販売が開始されました。
風力アシスト自転車「CycleWing」―自転車を、陸を走るヨットにコンバージョン
「CycleWing」は、愛車を「風力アシスト自転車」にするコンバージョンキット。ヨット同様、セールに風を受け、風力を活用して自転車の走行をアシストする。
航続距離25%アップ ― 最新技術とレトロデザインを融合させたColeenによる電動アシスト自転車
フランスColeenが電動アシスト自転車を発表した。レトロデザインと最新の技術を融合した一台で、モーターは従来型に比べ約25%航続距離を伸ばしているという。バッテリーはわずか2時間半でフル充電が可能だ。
レバーを踏んで走る自転車「NuBike」―チェーンよりもシンプルで、高効率?
「NuBike」は、レバーを踏んで前進する自転車。従来のチェーンドライブに比べより大きなトルクを発生できる。メンテが簡単というメリットも。
風力アシスト自転車「Jet Bike」―Amazonでパーツを買ってDIY
「Jet Bike」は、風力で自転車走行をアシストするシステム。木製コンピューターの販売などで知られるTech Ingredientsが試作し、YouTubeで公開したものです。
あるときは普通の自転車、あるときはカーゴバイク、その正体は「CONVERCYCLE BIKE」
「CONVERCYCLE BIKE」はオンデマンドでカーゴバイクになる自転車。通勤などでは全長185センチのレギュラーモードで走行し、買い物では全長255センチのカーゴバイクモードで荷物を運べます。
モーター位置を選べる電動アシスト自転車Coast Cycles「Buzzraw X」 ― ハブにしますか?それともセンター??
シンガポールの自転車ブランドCoast Cyclesが「Buzzraw X」を発表しました。デュアルサスペンションを装備し、モーターの取り付け位置を選択できる電動アシスト自転車です。
ドゥカティがMTBタイプの電動アシスト自転車「MIG-RR」を世界初披露へ
ドゥカティはミラノモーターサイクルショー2018(EICMA 2018)で、MTBタイプの電動アシスト自転車「MIG-RR」を世界初披露する。イタリアのThok Ebikesとのコラボレーションによって開発された商品。